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読書熱
2023.11.15 Wednesday
読書熱がちょっと戻ってきている。 だんだん本を読むスピードも落ちてきて、少し読書から遠ざかっていた ような気がする。 きっかけは池井戸潤さんの小説。 職場のシュレッダーの上に「陸王」と「下町ロケット2」が置いてあった。 まさかシュレッダーにかけるわけでもないだろう。 誰のだろうと気になり、同僚数人に声をかけてみたが、誰のものかわからない。 読書しそうな人も見当たらないし、読書したとしても、シュレッダーの上には 本を置かないだろう。 そのうち以前出向してきていた上司のものではないかと思い当たった。 わたしの母校に進学したかったと言っていたから、おそらく国語好きだし、 出向中、電車での通勤時間も長かったはずだし、本を置いて行ってしまって、 大掃除したときにロッカーかデスクから出てきたのだろう。 ただ上司がそういうミーハーと言ったら悪いが、ベストセラー小説を読むかなとは 思ったが、世間で話題になっているものもときには読むかもしれない。 本に挟まれていたしおりも上司の最寄り駅の書店のものだった(わたしの遠い 親戚が経営している書店なので知っていた)。
たまたま本人が職場に来ることがあり、本の持ち主か聞いてみた。 少々素直ではない人なので、「あんなの」みたいなことを言っていたが、 読ませてもらいますと許可を取った。 読書好きの同僚2名と回し読みすることになった。
読み始めるとやはり読書は楽しい。 またクオカードをもらうことが続き、紀伊国屋書店でクオカードが使えることが わかり、コープの冊子に投稿が掲載されて、図書カードももらい、調子の乗って たくさん本を買ってしまった。 病院の待ち時間を過ごすには読書が一番いい。 カフェで読書するのも楽しい。 先が知りたくて、読み進めるけど、読み終わってしまうのはちょっとさみしい。
粉瘤手術のこと・8(診断書と保険)
2023.03.26 Sunday
抜糸の日に病院にお願いしてきた診断書。 携帯の番号を書いてきたのだが、一向にできましたとの 連絡がない。
1週間前後ということは1週間以上かかるだろうと思ったが、 2週間たっても連絡はない。
交通事故のときは、病院の診断書だし、すぐに必要だったから、 その日のうちにもらえたのだが、保険会社の様式となると 時間がかかるのかもしれない。 いや、もしかしてできてるのに、たまたま手違いで電話がないとか? 病院に電話したら、まだ先生から受け取ってないそうだ。 先生も忙しいだろうし、仕方ないか。
頼んでから16日後に連絡があって、診断書を取りに行った。 なんだか急かしたみたいで、悪かったかとも 思ったが、こちらはお金も払うしねと、 心の中で開き直り。 カード払いできるのがありがたい。 自分で記入する用紙は保険会社から送られてきてすぐに書いてある。 自分で記入した用紙と先生からの診断書を封筒に入れ、投函。
手術したところは、ふさがってつるつるしてきた(普段の皮膚の状態)が、 まだふくらんでいる。 これが平らになってほしい。
かかった金額 診断書・5,500円
粉瘤手術のこと・7(抜糸)
2023.03.26 Sunday
粉瘤手術から11日後の抜歯当日。 F病院に着き、再診の受付をする。 診断書のことを受付で聞くと、診断書を受け付けるところが あるそうで、そこで診断書をお願いする。 1週間くらいかかるそうで、引き換えの紙を持って、 そこでもらえるとこのこと。
形成外科の待合では結構待つことになる。 顔に傷のあるひとが何人かいて、転んで切ってしまったそうだ。 形成外科では傷をきれいに直してもらえるということなのかな。
呼ばれて、診察室に入る。 服をまくり、看護師さんが服が邪魔にならないように持っててくれる。 先生に「かゆそう、かぶれてる」と言われる。 絆創膏かぶれか。 そういえばかゆかったな。 それから先生がパチン、スー、パチン、スー、パチン、スーと 三回糸を切るパチン、糸を抜くスーをして、抜糸終了。 先生の机の上に切られた茶色の糸が並んだ。 痛くないし、すぐ終わった。 これで終了で、もう塗り薬も塗らなくていいとのこと。 ただ1か月くらいは引っ張ったり、しないようにとのこと。
それから、粉瘤を病理検査したが、病気などではないとのことだった。 取り出したものを調べてみたら、悪い病気が!というケースもあるのだろう。
帰宅後、手術したところをそっと触ってみたが、まだ傷!って感じだったので、 先生の言う通り、気を付けて過ごそうと思った。 抜糸した夜は、ゆっくり湯舟に久々につかれると 思ったが、お湯につかりながら、ぼーっとしてたら、 手術したとこがヒリヒリ痛くなってきた… ような気が。 やっぱり気を付けて過ごさねば。 しばらくはお湯につかる時間も短めにしよう。
かかった金額 病院・380円 粉瘤手術のこと・6(手術後)
2023.03.26 Sunday
手術後、医療保険に入っているので、保険会社に電話する。 電話はなかなかつながらない。 やっとつながった相手は適用だろうが、医者の診断書が必要なので、 書類を送るから、診断書をもらってくださいとのこと。 ちょっと面倒だな。
手術翌日のお風呂は手術したとこを見るのも触るのも怖かったが、ガーゼをはがし、 手術したとこを 石鹸を泡立てて洗い、シャワーで流す。 手術したとこは、縫ってあって、茶色くなっていたが、 別に血は出てない。
湯舟につかれない問題は、うちの湯舟は足を伸ばしたあたりが、 上げ底というか段になっているので、そこに腰かけると ちょうど患部が湯舟につかないことを発見。 あとは足湯ならぬ、手湯。 手をお湯につけるとすごく温まることを知る。 ゆっくり肩までつかれないから寒い。 何も考えずに湯船につかり、体を洗えたりすることってありがたいこと なんだな。
休み明け、月曜日、出勤して、普通に仕事はするが、動くと痛い…ような。 重いものを運ぶ場面に遭遇。 手術のことは職場では言ってなかったので、諸事情があって、 重いものは持てないと話す。 勝手な人間と思われたことだろうが、この同僚が腰痛で重いものが 持てないと言ったときは、わたしが荷物を運んだのだ。 自分の体が一番大事と考えて生活することにする。
粉瘤手術のこと・5(手術当日)
2023.03.26 Sunday
手術当日。 雪が降ってる。 F病院につくと、玄関に雪で濡れた人用にタオルが用意されてた。 ありがたい。 手術を受ける旨を受付で話し、形成外科へ向かう。 11時からの手術で、10分前までには受付を済ませるように 前回言われていたが、病院についたのが10時半過ぎ。 形成外科の受付に同意書等を出し、待っていると、 手術室へと案内された。 台に仰向けになり、服をまくって、粉瘤の場所を出す。 服が汚れないようにと、看護師さんがくるくるまくってくれた。 服を脱いで、手術着に着替えたりするのかと思ったが、まくっただけだった。 手術室にはリラックスさせるためか、ジブリの音楽のオルゴールみたいなのが 流れている。
右側の脇だから、右腕を体からちょっと離し、曲げるような感じの カタチになる。 右腕だけは手術台から離れる台に乗ってる。 先生が入ってきて、私の右腕が疲れないか、体勢に無理ないか気にしてくれる。
そこでまずは麻酔。 先生から麻酔は痛いのだと説明される。 チクっとしたが、特別痛いわけではない。 3回は打ったかも。 麻酔が効いているか、チェックしますねとつついてチェックするが、 全く痛くなかった。感じない。 こんなに早く効くものなのね。 痛かったら、麻酔を足すそう。 でも全然痛くない。 今、切ってるのかなーくらい。 そのうち、先生が看護師に数字を言って、何か持ってこさせてた。 傷口を縫う糸か何かか、そのあとは全然痛みはないものの、皮膚をグーっと 引っ張られる感じがあった。 今、縫ってるんだろうなと思った。 手術が始まってから、すごく長く感じて、30分以上たっているのでは? 手術時間って30分刻みだったはずだけど、こんなに時間がかかるもの なのか?なんて考えてしまうほど。 わたしのあとの11時半から手術する人は、遅くなってしまうのではないか? と余計なことまで考えていた。 すべて終わり、手術台を降りる。
お風呂は今日はダメ。 翌日は病院は休みだから、自分でガーゼをはがして、 手術したところをチェックすること。 (翌日病院が休みでなければ、また診察だったのかな?) 抜糸までは入浴の際、湯舟にはつからないこと。 ただ寒いから、シャワー浴だけでは大変だろうから、 患部を湯舟につけなければいいとのこと。 抜糸は翌々週の火曜日の午前中との注意事項を聞く。
このときは、手術したばかりで緊張していて、頭がまわっていなかったが、 湯舟につかれないことがこのあととてもつらかったのだった。
形成外科の待合にいると、看護師から、翌日から入浴後に薬を塗って、 絆創膏を貼りかえることなどを説明される。 「何を貼ればいいんですか?」 「バンドエイドで大丈夫」 ただ傷の大きさが自分で見てないから、わからないな。 このとき、時計が11時8分。 ということは、手術室にいた時間は自分で思っているより、 相当短かったようだ。 手術室のジブリの曲も3曲くらいしか聞かなかったかも。
受付で会計を待っているとき、手術したところが痛くなってきた… 気がする。 抗生物質と痛み止めと塗り薬が出るそうだが、早く痛み止めを 飲みたいと思った。 手術は露出部以外で3cm以内か。
F病院の敷地内に薬局があったのだが、雪が降っていることと 手術して舞い上がっていたのか、帰路についてしまった。 自宅近くの薬局に寄るか。早く痛み止めを飲みたい。
薬局で薬を用意してもらっている間に、絆創膏を買う。 薬局にアプリから写真を送れば、薬を用意しておいてもらえるのに、 すっかり忘れてて、結構待つことになったのだ。 絆創膏のサイズは普段使うのより、少し大きめのLくらいでいいだろうと 判断する。
薬局で薬をもらい、ちょうどお昼すぎたくらいなので、家でお昼ご飯を食べ、 抗生物質と痛み止めを飲む。
まだ親知らずを抜くのをどうしようかと考えていたが、やはり今日は天気も 悪いし、手術したところは痛いというよりは、傷口を抱えているという 心配があり、歯医者に診察日の変更のお願いの電話をする。
動くと痛い気がするし、横になるときも、右側に負担がかからないように 気をつかう。 こんな小さな手術でも大変だなと感じてしまう。 今まで周囲で手術したとか、傷口を塗ったとかいう人にいかに自分が 思いやりや気遣いの気持ちを持ててなかったのかと反省。 経験してみないとわからないものだ。
かかった金額 病院・7,250円(再診料・手術・病理診断) 薬局・ 750円
粉瘤手術のこと・4(いよいよ病院へ)
2023.02.27 Monday
F病院に行く予定していた土曜日の朝、受付時間開始から行こうと、 朝8時に自宅を出る。 8時半から受付開始だが、すでに人はたくさん。 再診の人だろう。
初めてなので、受付で形成外科にかかりたいことを伝えると、 病院内の形成外科の場所を教えてくれた。 最初の受付でも紙に記入したが、形成外科の受付でも自分の症状等 記入する。 初めてだといろいろすることが多いな。
数人、再診と思われる方たちがいて、いよいよ呼ばれて、 診察室へ。 女医さんがいて、服をまくって粉瘤のとこを見せて、経緯を話す。 腫れてない今が手術にいいでしょうと言われる。
手術は最短で翌週の金曜日の11時に決まる。 やはり今日は切らないのか。 切って粉瘤を取り出して、縫うこと。 手術の翌日は病院が休みで、診察ができないから、自分で手術した ところを見て、洗ってガーゼを貼りかえること(ちょっと怖い)。 再発することもあること、跡が黒く残ることがあること。 その場合は先生に相談することなど説明される。 手術の日を決めてから、その日は歯医者で親知らずを抜く予定だったことを 思い出す。 そのことを話すと、粉瘤の手術と親知らずの抜歯が同じ日でも 問題はないそう。 ただ「痛い場所が増えますからね」と先生。 それから「抜歯する場合、歯医者さんに形成外科でこういう薬を飲んでますと 伝えてください」と。 抜歯はどうするかは、とりあえず保留だが、一緒の日でもいいのか……。
手術の同意書と注意事項を書いた紙を渡される。 このあとは自己負担で血液検査をして、この日は終了とのこと。 看護師さんから、手術の日の注意事項を書いた紙を見ながら説明を受ける。 それから血液検査の部屋に行き、血液を採る。 血液検査の担当の方もとても親切だった。 お会計を済ませて帰宅。 手術の日が決まって、一安心だ。
かかった金額 病院・4,500円(うち1,100円は保険適用外の血液検査) 粉瘤手術のこと・3(病院をどこにすべきか)
2023.02.27 Monday
かかりつけのA皮膚科で手術したほうがよいと言われた粉瘤。 今はとりあえず治まっている状態の粉瘤。
さてどこで手術するのか。 A皮膚科があげた国立(今はそう呼ばない)、隣の市のC病院、職場から比較的近い D総合病院か、また別の病院か。 D総合病院は紹介状無いから(A皮膚科でも紹介状書くと言わなかった)、 候補からははずす。 考えているうちに、年が明けてしまった。 暖かくなってきたら、腫れてくるかもしれない。 そんなことを考えていると、何となく痛くなってきたような。
ネットでいろいろ調べてみる。 国立は紹介状は必要だが、C病院は紹介状はいらない。 C病院ならば、A皮膚科で紹介状をもらう手間は省ける。 しかしC病院の皮膚科は常駐ではなく、毎日は診察していないらしい。 となるといつ行くか限られてくる。 自宅から近い紹介状無しで診てもらえるE病院もことも調べたが、 皮膚科の先生は週1回しか来ていない。 それに粉瘤の手術をしてもらえるか、聞いてみなければならない。
自宅近くのB皮膚科か、E病院に聞いてみようと、 まずB皮膚科に電話してみる。 B皮膚科の受付の方は、 「粉瘤は場所にもよるから、見てからでないとわからないけど、 F病院(行ったことはないが名前だけは知ってる)で切ってもらう ことになるかもしれない」と。 粉瘤の場所は胸の下あたりと伝えると、 「F病院に行ってもらうことになると思います」とのこと。 F病院をネットで調べると、紹介状無しで診てもらえるらしい。 直接、F病院に聞こう。 手術はしてくれる病院ということはわかったし。 B皮膚科の受付の方、ありがとう。 その日は金曜日で夕方だったので、土曜日の朝、電話しよう。
土曜日の朝、診察が始まる頃に、F病院に電話してみる。 電話に出た男性がとても感じがよい。 皮膚科にかかりたいことを伝える。 粉瘤を切ってもらいたいと言うと、それは皮膚科ではなく、形成外科だと。 女性の医師の診察の日をお伝えしますからと、女性医師が診てくれる 曜日と時間を教えてもらう。 土曜日の午前中に診てもらえることがわかったし、予約もいらないそう、 急に安心して、うれしくなる。 翌週の土曜日の午前中に行こう。 手術はいつになるかはわからないけど、月初は忙しいから、月初に かからないようにしたはほうがいいだろう。 行った日に手術になるのか、どうなるのだろうか。 粉瘤手術のこと・2(また腫れた)
2023.02.27 Monday
手術しなくて済んだ粉瘤だが、あるとき、また腫れてきているような。 いや、A皮膚科は手術しなくても大丈夫と言ったのだから、大丈夫だろう。 治っているはず。 腫れているのは気のせいだとやり過ごしていたが、 気のせいではないくらい腫れてしまった。
腫れて治療してから約1年後、前回の一瞬の診察から約半年後、 またA皮膚科に行く。 女医は腫れているのを見るなり、 「あー、あのとき切るべきだった。でもあのときは 小さくなっていたから…」などと自分の失敗だとは言っていたが、 わたしはあのちょっと見ただけの一瞬の診察のことを思って、 「ひどいな」と。 あのとき手術してくれていれば、また腫れずに済んだのでは?
抗生物質を処方されて、何度かA皮膚科に通ううち、 今度は破裂することなく、腫れも治まった。
最後に診察してもらったとき、A皮膚科は、 「手術したほうがいい。でももう3年くらいここでは手術してないから、 国立(今は国立とは呼ばないと思うが)か、C病院(隣の市の病院)か、 D病院(職場から比較的近い公立総合病院)か…。 国立とC病院は紹介状書いてあげられるから、寒くなったら来て」 と言われた。
手術って、A皮膚科でちょこちょこっと切るようなものじゃないの? 以前首にちょっとできてしまったときに、A皮膚科でチャチャっと 取り除いてもらったことがあるから、その程度のことだと思っていた。
自分が考えているより大変なことだったのだ。 国立とC病院はA皮膚科で紹介状をもらえるそうだが、D病院は紹介所無しでは 診てもらえない。 さてどこに行くべきか。 粉瘤手術のこと・1(できものに気づいた)
2023.02.27 Monday
春、自分の体にポツンと何かできていることに気づく。 虫刺されとか、吹き出物みたいなものとか、その程度のことだろうと 思っていた。 しかし夏になる頃、そのポツンは大きくなり、痛みを感じるまでになっていた。 なぜそんなになるまで放っておいたのかと思うが、 おおごとになるなんてわからないし、右胸の下から、ちょっと 脇にそれたとこなので、普段目に入りづらかったせいも ある。 あとかかりつけのA皮膚科(年配の女医)の診察が平日は18時までだし、 とても混むし、仕事が忙しいと行きづらいし、面倒だったのもある。 仕事の定時は17時までだが、当時の上司が定時を過ぎると 用事を言いつけてくるし、有休を申請しても、急に「その有休は どうしても使わなければならないものなのか」と休ませないよう プレッシャーをかけてくる人間だったのだ。 今考えると、いや当時も思っていたが、これは問題だ。 話は逸れたが。 それからA皮膚科は職場と自宅の間くらい。 自宅に比較的近いところにもB皮膚科があって、以前肌荒れや、 帯状疱疹で通ったことはあるのだが、B皮膚科の男性医師は ちょっと怖くて、なるべくなら行きたくないのだ。
しかしここまで腫れていたら、どうしていいかわからず、うるさい上司を 振り切り、かかりつけのA皮膚科に行く。
A皮膚科では粉瘤と言われる。 ここまで腫れて炎症を起こしていたら、切ることもできないから、 様子見だと抗生物質を処方される。
薬は飲んでも腫れはそのままだし、またA皮膚科に行くと、 薬を変えると言われて、それを飲み続ける。 そのうち、腫れが破裂してしまった。 女医はその腫れをぐいぐいとひねって中身を出した。 痛みには強いほうだと思っていたが、そのときはさすがに 「痛い!」と言ってしまった。 数日間、腫れから中身(水っぽい)が出ていた。 だんだん腫れは治まって、A皮膚科は 「手術するから、寒くなったら見せに来て」と言って、 その時点の治療は終了した。
その後、腫れることもなく、数か月後寒くなってきたので、A皮膚科に 有休を取っていた日に行ってみると、 「手術しなくても大丈夫ね」と言われ、驚くほど一瞬で診察が終わる。 確かに腫れてないけど、こんな一瞬? え? 拍子抜け。 そして800円くらい払って、A皮膚科をあとにする。 診療報酬とかいろいろ決まりはあるのだろうけど、 手術するだのなんだの言って、ちょっと見ただけで、 帰されて、800円。 手術しなくて済んでよかったのかなと。
ただこれで終わりではなかったのだった。 親知らずを抜く
2023.02.26 Sunday
昨年末から歯医者に通っている。 半年に一度は定期健診として、歯医者に行くようにしているのだが、 今までずっと通っていた歯医者は慣れているから安心感はあるものの、 最近はちょっと歯の健康に不安を覚えているので、 違う歯医者に行ってみることにした。 いつもその歯医者の前は通っていて、診察時間が午後半休を取ったら、 午前の診療で仕事帰りにもみてもらえるし、午後は残業してからでも 間に合う時間までみてもらえることは利点だなと思っていた。
どきどきしながら行ってみると、診察室は半個室って感じ。 歯のレントゲンを撮ってみたら、虫歯があるって。 半年前に歯医者に行ってるから、その後、虫歯ができたのか、虫歯は 見過ごされたのか…。
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