三浦しをん「舟を編む」読みました。
JUGEMテーマ:読書

本屋大賞を受賞する前に図書館に予約してたんだけど、やっと順番が来た。

出版社の辞書編集部の人々が辞書を作っていく話、簡単に言うと。
 
そういえば、わたしも国語学を学んでいたのだった・・・。
辞書作りのアルバイトとかしてみたかったなとこの本を読んで思った。
学生時代はそんなこと考えもしなかったけど。

辞書を使っていて、不満や疑問を持ったり、普段言葉に対して感じることとかいろいろあるはずなんだけど、そういうものかなと流して行ってしまう。
それができない、それをしない人々が辞書編集部の面々。

登場人物が変わってはいるがいい人ばかりなので、性善説を信じたくもなる。
主人公の馬締は幼いころから周囲となじめず、出版社でも浮いた存在だったが、辞書編集部で
辞書を作ることに没頭し、自分の居場所を見つけるっていうのもいい。
もともと辞書編集部にいた西岡もいい加減そうでいながらも、実は仕事はちゃんとしているし、
変わり者の馬締を認めているところもいい。

ただちょっと毒が足りない小説だと思ってしまうわたしは、やはり心がねじ曲がっているのだろうな。

 
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毎日疲れ気味。
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