小川洋子「最果てアーケード」読みました。
小川洋子の作品はいつもさびしい人が出てくるところが好き。
さびしいけれど、かつての幸せを大事にしてるところがいい。 

これは、読み終わってわかったけど、マンガの原作だそうで。
マンガっていうのもわかるな。
忘れられてしまったようなアーケードが舞台。
誰もが欲しがるようなものは売ってないけど、本当にそれが必要な人がやってくるような
店ばかりが連なっているアーケード。
お店の宣伝するでもないから、お客さんを待ってる間はひっそりしているんだろうな、
忘れられたようなアーケードだから。

主人公のお父さん(アーケードの大家)が亡くなる火事のところ、終盤はずっと
切なすぎて、胸が詰まる。
でもその切ないところがやっぱり好きだ。
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毎日疲れ気味。
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